虫の鳴き声星の輝く夜二人きりの公園線香花火に照らされるあなたの横顔あの頃から変わらないあなたを見ながら想うよ無邪気に傷つけた日をあなたの悲しい笑顔を初めて見せた涙を幼すぎた僕夢を見ているよう線香花火が光を失って夢が僕らを照らした
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