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ℒisaの部屋  〜 新着順表示 〜


[1407] Still
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I am prisoner of your love


もう誰も愛さない

もう誰も傷付けない為に

もう誰も愛さない

もう傷付きたくないから




でも

愛しているよ

愛しているよ

絶対に伝えないけれど
愛しているよ

2009/02/21 (Sat)

[1405] 求め合う力
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義務的に会う必要なんてない
まるで時間割みたいに

「会いたい」人に
「会いたい」時に
「会いたい」って言って欲しい

求め合う力の強さを知ってる

欲するだけの末の崩壊も

欲望を押し付けられる痛みも

忘れたふりをしても
本当は全部覚えてるんだよ

忘れた方が楽だって事も

2009/02/21 (Sat)

[1404] mail
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「おはよう」
「いってらっしゃい」
「いってきます」
「がんばって」
「おつかれさま」
「いまなにしてる?」
「あいたい」
「まってるね」
「いまからいくよ」
「おやすみ」
「だいすき」
「だいすき」
「おやすみ」
「またあした」

なんでもない日常が幸せで
それはそれは幸せで
それでも壊れてしまったものは
いずれ忘れ逝く

2009/02/21 (Sat)

[1403] ed
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どこを探しても
あなたに
恋をしていた証拠が無い

形跡なら沢山あるのに

私は誰に恋をして
誰を失ったのか
なんで恋したんだか
いつ恋したんだか
いつ恋しい心を忘れたのか

確かにあなたを
私の一番にしたくて

確かにあなたの
一番に私なりたくて

勘違いしないで

いつも我慢していたのは
いつも待ちくたびれていたのは
私の方だよ

そう
大好きでした

2009/02/21 (Sat)

[1399] ぱぉーんdays
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最高に最悪な気分

何度この詩を最後にしたいと思っただろう

最後の恋の詩

最後の涙の詩

映画の様な衝撃的ENDもなく
毎日の連続ドラマ
たまに再放送の様に錯覚
一人だけの物語を一生
綴っていくんだ


あぁ恋



胸を締め付ける切なさ
殺しきれない欲望
破滅の後の涙

もう二度と会えなくても
私はあの日々を忘れないから
仕方ないからその後の幸せを願ってあげる


そうそう
初詣に願うのはよそう
どうやら神様に嫌われているみたいだから



ねぇ
そんな最中随時私の心のどこかにいた君

全て包み隠さず話す私に
何故まだ隠し事をしようとするの

嘘を吐かないという嘘を
いつまで吐き続けるの

何故窺うの試すの疑うの

私に触れるのは怖い?
死んでしまうかもしれないものねぇ

ねぇ
最高に最悪な気分

本当に最低な気分

イッちゃいそうだよ

2009/02/13 (Fri)

[1398] 真っ赤な満月
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あの日
君の目を見て
命を取り戻した

君の言葉に
命が入っていた

何故
君じゃなきゃ駄目だったんだろう

私はいつから
死んでいたんだろう


その目を最後に見た
あの夜の様に
真っ赤な満月を見て思った

今私は生きてる‥?

2009/02/12 (Thu)

[1397] 思い出LOVE
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思い出が美化されたら
恋の終わり

思い出が憎しみに変わったら
愛の始まり

2009/02/12 (Thu)

[1396] にっこりおめでとう
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何番シートにも
あなたの影が残ってる

鴨が葱背負って‥
そのままなら良かったのかも

背中合わせに在る光
正面は闇ばかり
相変わらず

ここで詠えば
謡うほどに傷付ける事も
解っているのに

ないものねだりは止まらずに

凍える手
暖めてくれた
木造の
アスレチックは
跡形も無く消えていた

ファミレスの奥の席
今は独り

帰り道少し期待して
ゆっくり歩く
そんな日々

「え?」
最後の言葉

恋の終わりはあまりにも
儚く散った

2009/02/11 (Wed)

[1395] 蒼い日々
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早く忘れたい

枕元の手紙

あんなの見なきゃ良かった

早く忘れたい

早くこの日々から逃げたい

早く帰りたい

迎えに来て

迎えに来て

迎えに来て

2009/02/08 (Sun)

[1391] 灰色のスクランブル交差点
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頭を割られた同級生
一晩中そうしていたのだろうか
血塗れニヤニヤ揺れながら
登校した私の顔を見て安心したのか
股に刺された鉛筆一本抜いて
喉の奥まで突っ込んで血を吐いて息耐えた


私は其処からぶっ飛んで
デジタル時計が
0:00を行ったり来たりする灰色のスクランブル交差点で
二度と来ないかもしれない朝を待った

2009/02/07 (Sat)
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