| 詩人：ℒisa | ［投票］［編集］ |
こんなに驚くほど
もどかしい
ものだったっけ
どんな言葉が好きですか？
どんな色が好きですか？
どんな仕草が好きですか？
どんな曲が好きですか？
どんな女が好きですか？
私の心
そればかり
優先してしまう
手に入れたくて
不安なの
振り向いて
こっちを向いて
一度ぎゅっと抱きしめてくれればそれでいいから
好きです
好きです
好きです
好きです
冗談じゃない
こんなに苦しいなんて
こんなに難しいものだったなんて
心を手に入れる事
一番欲しいのは
あなたの心
二番目に
あなたの体
満たされたいの
愛ではないから
紛れも無く恋してしまった
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I had to make a choice between you and my family，
and I chose my family to be with.
I couldn't choose you.
You don't have to understand my decision.
I tried everything that will make it easier for you to hate me.
I hate myself too.
I'm so sorry about this.
We were meant to run across，
but we are not meant to be.
| 詩人：ℒisa | ［投票］［編集］ |
いいの
寂しくない
恋愛ごっこ
する相手なら
いくらでもいる
いいの
疲れてない
昼夜働くの
家族の為だもん
いいの
辛くない
引き止めてもくれない
運命なんてない
いいの
悲しくない
薬があるもの
飲めば癒される
いいの
いいの
誰も頼らない
誰も信じない
誰も疑わない
誰も追わない
人は独り
いいの
それでいい
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血だらけ。
どうしてこんなに
痛むの？
心は。
肉体ってなに
心ってどこ
「救い」って何？
どこに求めたらいいの？
求めたらいけないの？
ずっと苦しいのに
ずっと解らない
助けてくれる人なんて
いないから。
きっと拒絶してしまうから。
心地良いの
死にたいほど
この痛みが。
| 詩人：ℒisa | ［投票］［編集］ |
私この目で
何を見てきたんだろう
この心で
何を愛してきたんだろう
詩を書いてる
もう１０年
書き続けてる
いろんな言葉を
生んだの
ねぇ
小さい時から
得意だったの
国語はいつも１００点だった
でも今
あなたにかけてあげられる言葉だけ
どうしても見つからない
元気付けたくて
勇気付けたくて
笑って欲しくて
あなたの痛みに触れるたび
泣きながらメールに文章作るんだけど
送る事も出来ずに
消してしまうよ
悩んで悩んで悩んだ挙句に
結局最後は
当たり障りのないメール
今まで忙しそうに
なかなか返ってくることの
少なかった返事がさ
今は割とすぐに返ってきてさ
頼られてるの解るのに
答える言葉が見つからないんだ
言って欲しい言葉は何？
聞きたい言葉は何？
一緒に泣いてあげてもいいの？
一緒に笑ってあげてもいいの？
何も解らない
兄弟なのにね
| 詩人：ℒisa | ［投票］［編集］ |
大人である事が
当たり前になってた
当たり前に過ごしてる
子供っぽさを
笑う様になってた
あれほど
忘れないでいようと
誓った気持ちを
忘れかけてた
そんな事にさえ
きっと気付かなくなって逝くんだ
子供っぽさに呆れて
やれやれなんて言って
突き放す様になるのかな
子供たちを・・・
あの頃軽蔑してた
あんな大人に
なるのかな私も
| 詩人：ℒisa | ［投票］［編集］ |
愛なんて幻想さ
恋なんて
すぐに目覚めて
終わる夢だ
貫いた事もないくせに
そうやって冷めてた
経験で決め付ける事は出来ない
心で夢見るより
夢のある現実
百年の恋の存在を
恋するまでは
確かに信じていた