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蜜柑缶の部屋


[1] フロンティア
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白い息の先
雪が舞い始め
風の冷たさに
月もぼやけた

きらきら星の
青さを隠し
人工照明は
明日を照らす

流れ星さえ
見つけられない僕らは
願いさえ
くすぶるしかない

彷徨えるだけ
彷徨って
流れ着いた先
吹き荒れる未来
先駆者は僕だけ

拓いた明日は
曇ってても笑って
雨乞いできる
そんな強さ
いらないわけはないよ

2004/12/26 (Sun)

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