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彼方の部屋


[5] 信じる気持ち
詩人:彼方 [投票][編集]

人は悲しいときや辛いとき、周りが暗くなって、何も見えなくなってしまう…。自分を否定して、他人を拒んで自分の殻に閉じこもってしまう…。そして、「自分は一人なんだ…。誰にも、必要とされてないんだ。」と、勘違いをしてしまう。
でも、本当は違うんだ。どんなに今が悲しくても、辛くても、必要とされてない人なんていない。周りに目を向ければ、誰かが、あなたを必要としていることも、あなたが誰かを必要としていることも気付くはず…。
少しずつでもいいから、勇気を出して!
自分を信じていれば、必ず必要としてくれる人が現れるから…!

2004/04/06 (Tue)

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