詩人:七瀬李ノ亜 | [投票][編集] |
それは、一瞬の出来事。
あなたは私の心をさらっていった。
いったいどうしてしまったの。
今まで興味がなかったアーティスト、大好きなあの人が好きだから聞いてみるなんて。
いったいどうしてしまったの。
大好きなあの人が好きだからって、何度もアップルパイの練習してるなんて。
いったいどうしてしまったの。
ねぇ、私の心。
くすぐったい気持ち。
今更自分の心の中が春みたいな桃色に染まって、なんだかポカポカするの。
あなたを思い出すだけで、どうしてこんなに温かい気持ちになれるんだろう。
あなたが好きなもの、私も全部好きになりたいな。
あなたが考えてる事全て、私も知れたらいいのにな。
あなたはずるい。
だって私、1日中あなたの事しか考えてないんだもん。
まるで世界の中心があなたみたいね。
今度、自信がついたらアップルパイ食べさせてあげる。
あなたが好きな曲、私も一緒に聞くよ。
ただあなたのそばにいたいの。
今の気持ちを永遠に大事にしたいから。
心を込めて、あなたに伝えましょう。
アイシテル。