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山崎 登重雄 の部屋  〜 新着順表示 〜


[474] BBS: そうだね
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そうだねそうだね
そんなかんじで
いきていくのが
いちばんなんだね

いつでもきみがただしいよ
だだをこねてただけだから
ふしぎなくらいかんじてる
こんなかんじがいちばんだ

そうだねそうだね
それでいいんだ
いつでもココにかんじるよ

2010/07/18 (Sun)

[473] BBS: 侍
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日本男児には侍の血が流れている
刀を失ってからその血も薄れた
僕のような男が語っても仕様がないが

男も女も憧れる侍のオーラ
尊敬する父親像も職業も
そのオーラに起因すること大だろう

カッコイイ男たちがどんどん星になる

日本人らしい日本人がまた一人
男を貫いて天に昇った

二階級とか恩給とか形より
存在を失った御家族の悲しみは表しも癒しもできまい

しかし御家族の涙はその全てを超えて
真に威厳を湛えていた
あぁ、侍だったのだ。 と思う

しかし惜しい悔しい悲しい
公人よ侍の背中に学べ
真摯に手を合わせよ
本物の美しい国・日本を願う


僕も後の僕に伝え残す
ただ拙き弔いの詩を許されよ
慎みて心より侍に敬礼を捧ぐ

2010/07/18 (Sun)

[472] BBS: 手紙
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お元気ですか。

定型挨拶文などあてはまらない急ぎ足の季節。

ようやく詩歌の編集が済み、止まぬまま今を紡ぐ傍らに写真詩に取り組む毎日です。

思い出のままに愛しみては生まれ続ける言葉。

時系列に面影が並ぶ時、泣き笑いしながらも全く色褪せぬこの心模様は、あなたの存在を物語る何よりの答えではなかろうかと、ただ感謝するばかりです。

幸にも今が修練の時。
一日でも早くあなたに見ていただきたい一心で精進しております。

君を知り深く歩みし言の葉を一つに束ね再びの路

お風邪を召しませぬように。日々愉快でありますように。
心から祈り念じて。

二月吉日 やま

2010/07/18 (Sun)

[471] BBS: Re:ストロベリー・ハート
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シアワセは
君のお茶が当たり前に楽しめること

シアワセは
君におかわりとワガママを言えること

シアワセは
ピンクに溶け合った時間の染み込んだワッフルで
最近膨らみの目立つお腹

言葉で伝えれば
君は喜ぶのだろうけど

黙って眺めているのも
シアワセなんだ

2010/07/18 (Sun)

[470] BBS: 遺伝子
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恋愛は遺伝子が呼ぶそうだ

@コイツの遺伝子は強い@組み込むんだ
@入り込むんだ@強い子孫を残すんだ

だから書換えてみたいと

醒める?

@肉親への愛情@初恋@アイドルへの憧れ
@恋人@人生の伴侶@愛人

遺伝子?ホントに?
じゃあ何で

@ケンカする@嫌う@別れる@殺しあう

最悪だね
遺伝子って莫迦?

心も遺伝子の仕業?
せっかく書換えたのに
気に入らないと壊すの?

否定したいな
全然ロマンがない
心とか魂とか
キモチが溢れるほうがいい

永いことネジネジしてて
絡まったりちぎれたりしてて
相当ひねくれてるんだよ

素直に好きでいいじゃない
愛してるでいいじゃない
@嫌わない@忘れない@諦めない

じゃなきゃこんな詩出でんし

それでもオエライさんが
持論は正しいと言い張るなら
俺の遺伝子は最強だよ

誰か実験する?

2010/07/17 (Sat)

[469] BBS: Re:いたれり
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同じ事を考えるのは

きっと偶然じゃないよね

同じ事で悩んでるのに

触れられないのは

やっぱり運命なのかな

こんな話し迷惑だよね

2010/07/17 (Sat)

[468] 天秤
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


どんと生まれた瞬間に天秤に乗る

自分は地べただ

もう片方はあきれるほど天を指している

最初はどの親も気前よく錘を増してくれる

高い高い

バランスはだんだん難しくなるから

揺れる揺れる

しょうがないな自分でやるか

自分の目方増やしながら

皿の錘を取ったり乗せたり

揺れる揺れる

世間の評価と自分の目方

頑張るほどに錘も容赦ない

上がったり下がったり

どうせ最後は平等に死を迎える

気にしないで揺れろ揺れろ

何を乗せても地べたから動かない

錘を捨ててもある意味一緒だ

自分で量る自分だから

上がったり下がったり

揺れろ揺れろもっと揺れろ

2010/07/16 (Fri)

[467] BBS: 天 地 人
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問い続けるは 心の様

天に聴く 光と闇を

地に聴く 過去と未来を

人に聴く 今のわが身を

愛していてもいいですか

輝るとき 憂うとき

擁かれ生まれ 擁かれ眠る

微笑みも 涙も

繰り返すは 心の様

愛していてもいいですか

2010/07/15 (Thu)

[466] BBS:Re:永遠の詩を…
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限りなく孤独

独りの終焉を選べたとしても

独りじゃない

この星の何処で倒れても

この星の歴史の数だけ

限りない御霊が抱いてくれる

昔の君も

そして僕も

お帰りなさいと抱きしめるから

そしてまた永遠に…

2010/07/15 (Thu)

[465] BBS:Re:私の弱さと、愚かさなど…
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だから詩い続ける

いつかも詩っていた

また次の自分になっても

必ず詩う

何度も生きて

互いの姿、形は違えど

鏡に問うように

互いに

2010/07/14 (Wed)
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