詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
もっと怖いのは この愛ですら 幕間かも知れない 主人公の二役は よくある話だ
判ってるよ 現実が大事さ 生きて行くなら だから君を 求めているんだ
どうしてだろう 泣いてしまうんだ 君が愛しい 絶対僕に 何かしただろ?
抱擁し 髪を撫でた 頬を寄せた 約束をした だだそれだけの事
君は何故 僕の訪れを 待たないのかな 何で僕を 探さないのかな
僕はいつも 君の訪れを 待っているよ いつも君を 探しているんだよ
二人は何故 すれ違ってばかりで 逢えないんだろう 同じ景色の なかにいるのに
現実を投げて 気取り倒しの 美辞麗句 真実を唄わなきゃ 愛されないよ
君のシアワセを願う 僕を愛するくらい 愛されます様に 僕が愛する以上に どうぞ愛されます様に
君の健康を願う 僕と引き換えに 長生きをして 僕を憎んで 生きる強さにかえて
君の勝利を願う 僕の屍を踏み越えて 強く強くあるべきだ 笑ってほしい 強く!僕はそう思う
好きだなぁ 時々ふっと 夢に見るんだ ねぇお願いだよ STAND BY ME
恋しいよ こんな日こそ そばにいてくれたら IN MY LIFE を 口ずさんでみる
目の前に 裸の君が 立っていたとしても 髪を撫でてあげるだけ YOU ARE NOT ALONE
投げ返して 何度も何度も 投げ返して 言葉が行き交う 心が潤う
依存する 君に心を 預けてる 情けないほど 僕は子供だ
感じない 何も感じないよ 君のない生活 自分の存在すら 無意味に思えて
さびしいな もうねちゃったかな ぼくのこねこ ひとりでごろごろ しているのかな
君は怒る 僕は微笑む そうすれば 君も微笑む だから微笑む
携帯で 君の笑顔を 確かめる 僕もつられて 笑みがこぼれる
夢に見る 君の感触 甘い肌 至福よどうか 覚めないでおくれ
君と聴く 例えばこんな Love Song 2人の鼓動で 奏でるMelody
虫の音と 彼女のメールの 子守唄 眠りは今日も 哀しみ拭いて
恋だとか 愛だとかなんて マニュアルに 切なさなんか 載ってなかった
触れさせて 髪を撫で頬を撫で 唇をつたい 君という名の 繭の中まで
恋なんて しないほうがいい 出会いなんて ない方がいいんだ JUST THE WAY YOU ARE
恋心 誰が好きなの 恋心 君が好きだよ とても好きだよ
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