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山崎 登重雄 の部屋


[211] 一行詩集_いっしんつむぎ_]]X
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


大好きな星 / モニターから放つ眩しい光 君だけを映してる…

ここ数日 / いい月が見える モニターと硝子越しの明かりで夜更け

君よ / 頑張っている君を愛でる明かり 寝顔もそっと撫で …おやすみ

忘れずに。 / おでこにチュッ。よく眠るんだよ。

喜び / 家族の顔 幸せ よく眠ってる 一日でも長く笑顔で

愛しさの渦 / どんなに心が騒いでも ひとりしずかに

今は / じっと言の葉に 君を浮かべて 穏やかに

なかなか / 大変なんだよね でも、春告げる時を待ち。

少しでも早く寝よう / 君が輝く明日のために。

零時の鐘が鳴る前に / もう一度魔法をかけちゃうからね。 おやすみぃ。

Touch & Go / ギリギリの刹那 君のフライトデッキに 何度も

Soul Stopper / 一本しかないフックとワイヤーで受け止める

カタパルト / いつだってマックスで君から飛び立つんだ 闘いの空へ

重要任務 / 無謀なミッションだって必ず生きて帰るよ

空母 / どんなエリアだって君と挑む 勝利のために

no more war / ぬくもりが奏でられない世界なんか要らない

鏡中の正義 背中の敵 / 鏡に真背中は映せない 見据えた自分と語れ

そして君が胸に / この幸せのために生きていこう 人の本当の姿

baby & baby / 産声のまま互いに奏でよう 素敵な夢をね おやすみ

真夜中の祈り / 母なる星よ守りたまえ 愛せし人の笑顔と未来を マブヤの願い聞き届けたまえ

里帰りの夢 / さざ波 月星 包む風 君

あなたに / 今その時を心音に染めて 溶けるように流れるように

いつの日か / 時を越え いつの日かまた 里帰り 夢染め抜いて 君に捧げ詩

少しだけ寒いだけ / 春が早く北上して来るといいな

幼子のキモチ / お留守番ってこんな気分だったな そうだったな

命名 / 君の名を呼んでヒーターを抱える 胸だけ熱い

馳せて詩 / 心乱れて曖昧が 曖昧がまた心満たして

想奏詩 / 血潮が揺らす寄せ返す こころこころと指で転がす

雨の図書館 / 時間が止まるのが切なくて 今日も

精勤賞 / 通っても通ってもノートや鉛筆は貰えない 絵本を借りた

2009/11/25 (Wed)

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