そのとき 僕は君の一番の理解者でありたいそのとき 僕は間違いなく君のそばにいたいそのとき 君が泣き顔だったとしてもなに大丈夫さって莫迦のひとつ覚えを繰り返して躊躇うことなく矛盾は微塵もない僕でいたいそれぞれの場所で当たり前を消化しながらそのときが いつ訪れてもいいように夜空にとけながらちゃんと君を好きでいるんだ
[前頁] [山崎 登重雄 の部屋] [次頁]