胸に響く鐘の音時を待たず夢の数彷徨う想いと呼ぶが何が大切かは知ってる潰されそうな日々に怯え伸ばす指先は愛を求め掴まえる空気にすら温もり感じてそれが生きることなのかって静かに今を落ちて今を生きて何度見開いても今と自分があるから生きる代役はいない自分は自分ただひとつできることもがく自分の肩を抱き信じてるからって語りかけ手を引いて少しずつ歩き続ける今日も明日も一緒に自分の手を離さずに歩き続ける
[前頁] [山崎 登重雄 の部屋] [次頁]