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山崎 登重雄 の部屋


[472] BBS: 手紙
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


お元気ですか。

定型挨拶文などあてはまらない急ぎ足の季節。

ようやく詩歌の編集が済み、止まぬまま今を紡ぐ傍らに写真詩に取り組む毎日です。

思い出のままに愛しみては生まれ続ける言葉。

時系列に面影が並ぶ時、泣き笑いしながらも全く色褪せぬこの心模様は、あなたの存在を物語る何よりの答えではなかろうかと、ただ感謝するばかりです。

幸にも今が修練の時。
一日でも早くあなたに見ていただきたい一心で精進しております。

君を知り深く歩みし言の葉を一つに束ね再びの路

お風邪を召しませぬように。日々愉快でありますように。
心から祈り念じて。

二月吉日 やま

2010/07/18 (Sun)

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