人の流れと憂鬱な雨の旋律常に側に居る孤独と涙で滲む地平線遠ざかる現実の狭間で僕と君の間に闇が生まれた光も射し込まない深い…深い闇…音も影も色も景色も時間の感覚もないしかし僕と君の手の中にあるのはお互いの心の欠片それを頼りに闇の中をさ迷い光の世界に抜け出た時お互いの心が一つになる
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