詩人:ぽち | [投票][編集] |
何度も
自分をあなたを
心の中で
殺めた。
何度も。
何度も。
殺めても
殺めても
あなたの存在は
大きくなるばかり
自分の気持ちは
つのるばかり。
何度も。
何度も。
忘れようとした。
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私のあやまち
あなたを
愛してしまったこと。
あなたを疑ったこと。
あなたを裏切ったこと。
自分を傷つけてしまったこと。
傷跡は
消えず。
ずっと。
ずっと。
残るのね。
私のあやまち。
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こんなに
明るい場所でも
見つけられた
一番星。
あなたは
私の一番星。
私の心に
光をくれた。
あなたは
私に別れの言葉を
置いて消えました。
星はたくさんあるけれど
ひたすら輝くのは
一番星だけ。
そうあなただけ。
あなただけ。
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あのトキ
私は嫌いな言葉を
たくさん口にした。
どうして?
なんで?
考え直して?
別れたくない。
絶対言いたくない
言葉だったのに…
都合のいい女でも
いいから側に居たい。
そう思った。
そんなふうな思いは
したくないって
思ってたのに。
都合のいい女でも
いいから側に居たい。
そう願ってしまった。