詩人:ぽち | [投票][編集] |
あなたに対する
黒くて白い
感情
大好きだから
出てくるの
つい
冷たく接しちゃうの
あなたの
気を引きたくて
黒くて白い
あたしの感情
好きだからよ
嫌いにならないでね。
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君の隣で
いつまでも
ずっとずうっと
笑ってたい。
人生楽しいコト
ばかりじゃないから
あなたが
あたしが
涙するかもしれない
でも
そんなトキは
二人手を取り合って
歩んでこうね。
これからもよろしく
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あたしと
あなたが
出会えたコトに
もし意味がないのなら
あたしが
あなたと出会えたコトに
意味を作る
こんなにも大切な
感情があるって
あなたが気づかせて
くれたから。
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狭いベッドが
好き。
君とふっつけるから
暖かい幸せを
肌で感じるの。
この広いベッドが
嫌い。
あなたがいないから。
空っぽのベッドは
あたしを
一人ぼっちに
させるから。
週末になれば
またこのベッドは
狭くなるの。
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複雑に
絡む糸は
あたしじゃ
ほどけない。
どんなに
綺麗事並べたって
上手くいかないよ
どれだけ
悩めば
どれだけ
苦しめば
どれだけ
傷つけば
答えは
見つかりますか?
この
もつれた糸は
ほどけますか?
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振り返って
一言つぶやく
君に恋をした。
キレイな夕焼けの日だった。
ほんの一瞬で
君に恋をした。
あの日あの一瞬
鮮明に覚えてる
桜が散る頃
あなたは遠い街に
行きました。
ぽっかり穴が
開きました。
あれから一年。
私の隣りには
あなたじゃない
彼が笑ってます。
私はやっと
幸せだと思えました。
そんな風に思えた日は
あの日より
キレイな
夕焼けの日でした。
ただひとつの
後悔は
あなたに自分の気持ちを
伝えなかったこと
あの気持ちは
あの夕日の様に
海に沈んでいきました。
あの夕日の様に。
今日も一段と
夕焼けがキレイです。
君も見ていますか?
あの夕焼けを