ホーム > 詩人の部屋 > ぽちの部屋 > 投稿順表示

ぽちの部屋  〜 投稿順表示 〜


[161] うそ
詩人:ぽち [投票][編集]

誰かのため。

そう思って

してきたコトが

自分を守るため


自分を守るために

誰かのためって

言い訳使って

自己満を振りまいて。


自分って

汚い人間。

あれもこれも

自分のためだった。


自分が傷つかないための。

2006/03/18 (Sat)

[162] 布団
詩人:ぽち [投票][編集]

小さい布団

二人はひとつに

なって

深い深い眠りに


このままずっと。

こんな日が続けばいいのに。

2006/06/03 (Sat)

[163] 無題
詩人:ぽち [投票][編集]

朝起きて

あなたの寝顔が

あたしのすぐ横にある。


こんな毎日がずっと続けばいいのに。


ダイスキ。

夜は


あなたの胸の中で

眠るの。


あなたなしじゃ


生きてけない。


あなたが最後の


男。


このままずっと


あたしの手を


離さないで。


あたしの体を


ぎゅっと。


強く抱き締めて。

息もできないくらい。


あたしを


あなたでいっぱいにして。

2006/06/13 (Tue)

[164] たんぽぽ
詩人:ぽち [投票][編集]

たんぽぽの

綿毛のように

どこまでも

飛んで行け。


飛んで飛んで。

どこか知らない地でも


強く。強く。

根を張り。


いつか。


キレイな

黄色の花を咲かそ。


あたしの人生も。

あのたんぽぽの様に。

2006/06/13 (Tue)

[165] 17の夏
詩人:ぽち [投票][編集]

絶望。


友達。


恋人。


わけわかんなくなった。



死にたくなった。


価値がない。



初めて


自殺を考えた。


首を吊ろうとした。


死ねなかった…


むしゃくしゃして

体中傷つけた。


真っ赤な血。


それしかなかった。


なんとも言えない

黒い感情。


光なんてなかった。


生きる希望を


光を…


求めてた。


17の夏。


今も変わらない。

19の夏。


なにも変わらない。

2006/06/20 (Tue)

[166] 幸せ
詩人:ぽち [投票][編集]

真夜中のドライブ

君が呟く。

『幸せになりたい』


『お前と。』




語りだす。


ただあたしは


うなずいた。


うなずくだけで


精一杯だった。


うれしくて。


涙が出た。


恥ずかしがりの


あなたが


真剣に語った夜は

霧が濃い夜だった。


なにも見えない

濃い霧の夜。


二人の人生も


こんな感じだよね?


だけど怖くないよ。


あなたがあたしの

手を強く握ってくれるから。


二人でいつか


幸せな家庭を


築こうね。


2006/06/27 (Tue)

[167] 
詩人:ぽち [投票][編集]

ポロポロ


頬を伝う。


愛の形。


ポロポロ。



愛しくて。


愛しくて。


一つ消える。


また一つ。


ポロポロ。


2006/07/05 (Wed)

[168] あい?
詩人:ぽち [投票][編集]

ただひたすら


あなたとの


未来を見つめてたい。


まっすぐな


まっすぐな


愛を

2006/07/05 (Wed)

[169] 
詩人:ぽち [投票][編集]

眩しい夏の太陽。
美しく流れる川。
私の気持ちを

せかすように

あの季節が

やってくる。

今年は。


今年こそは。

そんな想いを

胸に秘め

飛び出せ

灼熱のジャングルへ

2006/08/23 (Wed)

[170] 言葉にならない。
詩人:ぽち [投票][編集]

言葉にならない

この気持ち。

伝えたくて。

ただあなたの

大きな背中を

ぎゅっと。

ぎゅっと。抱き締めた。


あなたは

振り返り

優しいキスをくれた。


大好きだよ。


呟く一言に

あたしはまた

ぎゅっと抱き締めた。

どう伝えていいか
わからない気持ちを


あなたに抱き付いて

瞳を閉じた

2006/08/31 (Thu)
259件中 (161-170) [ << 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >> ... 26
- 詩人の部屋 -