バカな私
自分勝手な私
プライドの高い私
私は自分の全てが嫌い外見も中身も全てが許せなくて
でも変えようにも変えれなくて
どんどん嫌いになって
だけどそんな私を好きだと言ってくれる人
認めてくれる人
良いところ言ってくれる人
そんな人達に支えられ私は今まで生きてこれた
私はこれからも誰かに支えられなければ生きては行けない
誰かに励まされながらしか生きては行けない
そんな私を支え励ましてくれる人達が私にはかけがえのない存在

幸せ
小さな幸せは沢山ある
美味しいものを食べた時
好きな人と目が合った時

でも大きな幸せがないと幸せだと感じる事は難しい
時々でいいから大きな、とても幸せだと思える出来事が起きて欲しい
だけど大きな幸せは全然来なくて
待っても待っても感じられなくて
でもふっと思った
きっとこの先いつかは分からないけど、とても幸せな出来事が起きたら、幸せ以上に感じられるんだろうなって
そう思うと頑張ろうって想える

私は夢見る少女ではないけれど、いつか巡り会い運命的な出会いがあると信じてしまう

私はたった一人でいいから心から愛し合える相手が欲しい
でも現実はそんなに甘くなくて
恋をする事すら忘れてしまう
違う 恋の仕方を忘れてしまいかけているのかもしれない
日々を過ごして行く中でトキメキが感じられなくて一生このままだったらどうしようと考えてしまう
私はいつあなたと巡り会う恋をするのだろう

いつの時も、何をするにも、必ず君が隣にいてくれた
情緒不安定になる日は一人になりたくなくて、誰かに傍にいて欲しくて
そんな時も君は必ず傍にいてくれた
上辺だけの言葉をかけるのではなく、ただ私の話を聞いてずっと隣にいてくれる
とても弱い私は、そんな君にいつも救われていたんだ
もし今の自分が何故ここに存在してるのかと聞かれたら、私は真っ先に「君の隣にいたいから」だと答えるだろう
君の存在が、君の優しさが、君の全てが私にはとても大切だから

ありがとう 友よ

羽ばたきたい
大空に羽ばたいて何処までも何処までも上にゆきたい
翔びたい
鳥の様に空を自由に翔んで何処までも何処までも進んでゆきたい
どうして人は羽ばたいて翔びたてないのだろう
人生と同じ
自分の思う様に羽ばたいて翔び立てない
羽ばたきたい　自由を求めて
翔び立ちたい　自由を探して

どれだけの時を過ごせば
どれだけの苦しみや痛みを感じれば幸せになれるのだろう
毎日が苦しみの中で何を励みに生きてゆこう
何をすれば逃れられるのか
考えても分からない事だらけ
人にはそれぞれ幸せも苦しみも感じ方は違うけど何かを抱えて生きている
だからこそ人任せでは解決出来ない問題も多くて
最終的には自分で答えを出さなければいけなくなる
人はすぐ逃げ腰になる
だがそこを踏ん張り答えを出せた時解放感でいっぱいになるだろう
いつの時来るか分からない答えを探しさ迷い生きてゆく

この上ない悲しみが押し寄せて私を包んでいく
包み込んで離さそうとしない悲しみを受け入れたら涙が溢れた
泣いて泣いて涙が枯れるまで泣いたら悲しみは空へと涙と共に消えて行った

あなたが幸せならそれだけで良かった
あなたの瞳には私ではない誰かが写っていて
あなたの特別になりたかったけど叶わない夢で
あなたが幸せなら あなたが笑っていてくれたら
私はそれだけで十分だと思う事にした
だけど人は欲張りだから
見ているだけ 傍にいるだけでは満足できなくなって
気持ちを伝えてしまえば この関係が終わってしまう
もう傍にいる事さえ出来なくなってしまう
そう思うと悩んでも悩んでも答えは出なくて
そんな時あなたの涙を見て決心したんだ
あなたが幸せじゃないのなら
あなたが悲しい思いをしてるのなら
私が幸せにしてあげたいと
きっとあなたを困らせてしまう
でもあなたを想う気持ちは誰にも負けないと自信を持って言えるんだ
この先どんな結末が待っていても 私は後悔しない
だってあなたへの気持ちは本物だから

一人でも大丈夫だから一人でも頑張れるから一人でも…

そう自分に言い聞かせて、周りにも強気に装って

だけど本当は誰よりも脆くて崩れやすい
誰かに助けて欲しくて、気付いて欲しくて

私という人間は可愛いくないから、優しくされると戸惑って冷たくしてしまう
本当は嬉しくて頼りたいのに、心が邪魔をしてそうさせない

弱さがダメなんだと
人には見せていけないんだと、心が鍵をかけてしまう

言葉は時に励まし　時には傷つけ 人の心に大きな何かを残す
素直に言葉に表せなくて もどかしくて キツイ言葉が想いとは違い出てしまう
素直な自分になりたくて でもなれなくて
感謝の気持ちや愛する気持ちを素直に言葉に出来たら少しは分かってもらえるのかな