自分の存在意義が見い出せないでいる
なぜ自分はここにいるんだろう
なぜ呼吸して1日1日を生きているんだろう
もしこのまま何も見い出せず生きてゆくだけなのなら生きてる意味はあるのかな

何を想い何を感じ人は生きているのだと思うのだろう
私は今生きているのか？
考えても分からない
この地球で息をして生活している
だけどただそれだけ
何も感じ何も想わずただ時間を過ごしている
私は生きているの？

この辛い世界で生きてゆくのはとても大変
何回諦めそうになったか分からない
だけど今自分はこの世界で生きていて、頑張って日々を過ごしている
嫌な事や辛い事がたくさんあっても、あの時諦めずに良かったと思うような出来事や想いに巡りあってしまう

小さな事がこの辛い世界ではかけがえのないものに感じるからこそ辛い世界になっているのかな

人にはそれぞれの苦しみや悲しみがある
例え他の人にはちっぽけでも
何ともない事でも
その人にしか分からない悩みや不安が常に付いて回る
どうすればいいかなんて分からなくて
だけどだからこそ人は反省して学んで成長していくんだと思う
そうであって欲しいと そう有るべきだと思いたい

ただ前だけを見て進んで行こう
どんなに遠回りしても
どんなに辛く悲しくても 自分で選んだ道なら後悔はしない
どんな結末が待っていようと自分が選んだ道なら後悔はない
だから自分の信じた道をただ真っ直ぐにただ前だけを見て生きて行こう

君の願いならどんな事でも叶えたい
君の想いならどんな想いも知りたい
君の見るものはどんなものでも見てみたい
君の全てが愛しい
君の…
君の…
君なしではいられない

真っ白な世の中だから
幸せの色が見えない世の中だから
何も感じない世の中だから

自分で幸せの色に変えて行こう
真っ白なキャンパスに自分の色を付けるんだ

いつ終わりを告げるか分からない
短いか長いかなんて分からない
だけど自ら決める事なんて出来ない
それは神様だけど知ってる運命だから
突然訪れるかもしれない
少しずつやって来るかもしれない
だからこそ悔いが残らず人生を終えたい
1日1日が大切だから

全てを分かって欲しいとは言わない
全てを理解して欲しいとは思わない
だけど少しでいいから私という人間を見て欲しい
私は私で他の誰でもないたった一人の私だから

自分の痛みは自分にしか分からない
相手の痛みは私には分からない

心の痛み
身体の痛み

すごく痛くて苦しくても分かってもらえない
分かってあげられない
この世界痛みと苦しみが渦巻いているから
どんな痛みにも苦しみにも負けない薬が欲しい
その薬は自分だけが持つ大切な何かなのかもしれない