詩人:泪 | [投票][編集] |
感動は誰にでも与えられる
だけど感動を与える事が出来る人はほんの僅か
自分が生きている人生の中で他人に感動を与えられるのは何回あるのだろう
感動は様々だ
歌やダンスや言葉やプレゼントや想いに頑張る姿勢
人が感動する事や物は人様々だが世の中には生きてる人生の中で一度も感動を与えられない人はいるのか
私は生きてる人生の中でたった一度でも人に感動を与えられれ人間になりたい
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1年の終わりには必ず後悔をする
そして1年の始まりには必ず願う
何もせず1年が終わりあーしとけば良かったと後悔し何も変わらないまま1年を終える
そして今年はあれをしようと何かを変えようと思い1年を始める
1年の終わりと始まりは色んな事を思い感じる時間
今自分はいつもの場所で毎年同じ事を繰り返している
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人生は我慢の連続だ
幼いながらも周りに気を使い我慢を覚える
学生になったら世界は広がるが我慢も増える
社会に出たら責任も守らなければいけない物もたくさん増え我慢が当たり前になっている
我慢をどれだけ出来るかは人それぞれだが我慢強い人こそ人生を歩んでいけるのではないかと思う
世の中に我慢などせず生きられる人は誰一人いないと思う
どんな人でも何かしらの我慢をしているもの
しいて言うなら赤ん坊くらいだろう
お腹が空けば泣きオムツが濡れたら泣き周りに合図する
自我が芽生えだしたら後は我慢をどれだけ耐えられるかだと思う
耐えられなくなり精神を病む者もいれば何らかの破壊行為や犯罪に走る者もいる
我慢を強いられる世の中や社会が悪いとは言わないが少なからず影響しているだろう
だからと言って人生を簡単に降りる事は出来ない
我慢をし耐えながらも何とか自分を保ちながら人は生きている
どんな物でもどんな人でも支えてくれる物や人がいるならそれだけで人は生きられる
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心の中は誰にもわからない
哀しみや憎しみ嫌悪や軽蔑
表には出さない感情も心の中では素直に溢れ出ている
人の心を理解するのは難しい
表に全く出さない人や分かりやすく出ている人
様々な人の感情や気持ち
全てを理解する事は出来ない
人は簡単に嘘はをつく
思ってもいないお世辞や感想を簡単に並べる
顔は笑っていても心の中は憎しみで溢れていたり
心は哀しんでいるのに顔は笑っていたり
心と体 心と表情は別のものだ
生きていくのにはとても大切な事なのかもしれない
だけど素直に感情を表に出せない今心が病んでいくばかりだ。
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前を向いて歩いていく事はとても難しい
だけど進むしかない
いきなり高い壁が現れたとしても
どこまでも続く暗闇な中に迷いこんでしまっても
少しずつでも越えれるように
いくら時間がかかっても光を見つけ出せるように
越えられないと諦める事は簡単で
見つけられないと嘆くことは誰にでも出来て
そんな奴にはなりたくないから
時間がかかったとしても
無理だと周りに言われたとしても前を向いていこう
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鳥の様に羽ばたきたい
花の様に咲き誇りたい
いつまでも夢ばかり見ていてはいけない事は分かっている
現実に目を向けて受け入れ前を向かなければいけない事も
だけど夢を見ずにはいられない
現実から目を背けなければいけない時も
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人は涙と共にいる
悲しい時も嬉しい時も悔しい時も人は涙を流す
感情が溢れる時涙も目から溢れてくる
涙は感情を最大限に表現する
悲しい時は涙を流すほど悲しみが深いのだと
嬉しい時は涙を流すほど嬉しさが大きいのだと
悔しい時は涙を流すほど悔しさを感じているのだと
涙は最大の武器でもある
涙を流すほど人は同情的になる
男も女も涙には弱い
涙を流す時悲しい時でも悔しい時でも同情されたい時でもなく
嬉しい時や感動した時に流したい
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夢はとても儚い
夢はとても悲しい
小さな頃は大きくなったらとよく言っていた
あれもこれもなりたいものは沢山あった
いつから夢を諦め現実を見るようになったのだろう
中学生の時?高校生?それとも社会に出てから?
いくら頑張っても様々な理由で諦めなければいけない人もいる
いくら努力をしても報われない人もいる
小さな頃は夢を想像しドキドキやワクワクで一杯だった
いつから夢に向かえば悲しさや苦しで辛くなっていったのだろう
夢は思い続けていれば必ず叶うと言う人がいる
しかし現実は一握りの人しか叶えられない
心の中に思い続けていても叶えられないまま生涯を終える者達ばかりだ
夢を見ることはとても大切な事
しかし夢を見ることはとても儚く悲しいことだ
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仲間 親友 悪友
言い方は様々だけれどとても大切なもの
人は一人では生きていけない
家族が彼氏彼女が 誰かがいつも側にいてくれる
だけど家族ではない彼氏彼女でもない人が必要な時もある
同じ痛みや苦労を分かち合った仲間や
何もかも話せる親友や
良いことも悪いことも共にした悪友
そんな存在がかけがえのないものだと気付かされるから
血の繋がりや恋愛感情ではない別のもので繋がっている人
そんな人とは全てを分かち合える人とは巡り会える人は少ないのかもしれない
人との繋がりは分からない所で簡単に消えてしまう
儚くそしてかけがえのないものだから
だけど消えずにいつまでも残り続けるものでもある
人との繋がりは消えても想い出はいつまでも残るものだから
仲間 親友 悪友
そんな人が側にいてくれたのなら
そんな人が共に想い出を作ってくれたのなら
それはとても美しく素晴らしいもの
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気持ちを相手に伝えるのはとても難しい
悲しみや苦しみ 感謝の想いや嬉しさ
どうしても自分の中に留めておけない想いが出てくる
我慢をしても歯を食いしばって堪えても溢れてしまうときが
悲しくて辛くて君に聞いて欲しいと思ってもいざ会えば言葉は出てこない
どんなに苦しくても弱音が喉に引っかかる
嬉しい事があって君に伝えたくてもいざ君の前に来ると何も言えなくなるんだ
感謝してもしきれなくて僕の気持ちを君に理解 して欲しいと思っていても声が出なくなる
こんな僕は君にどう思われているかな
心の中では君はとても大切でかけがえのない存在
だけど頭が考えが邪魔をする
こんなことを思っていたのだと知られるのが
こんな弱い人間なのだと思われる事がとても怖いのだ
感謝の気持ちを伝えてもうまく伝える自信がないから
幻滅されるのを恐れている
君にだけは自分の気持ちを想いを知っていて欲しい
他の人には何と思われようと何と感じられようとどうでもいい
君にだけはわかっていて欲しい
ただ不器用なだけなのだと
心の中は色んな想いや気持ちが溢れているのだと