泣いて霞んだ道を手探りで掻き分けるように幾度となく目覚めを繰り返した僕が反省していることは君との違いに戸惑ったことよく考えれば違う生き物だから仕方ないよね秋の涼しさと切なさ転んで抱いた道で痛みを噛み締めるように幾度となく憂いを繰り返した似てるものがきっと見ない笑顔きっと君との間にあったはずさ重なるのはきっと同じ過去をずっと互いの心が求めたのさ
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