難しい言葉並べては迷ってこれだから僕はまた同じ後ろを気にしてあの頃見えてたもの今ではもっと見えるふりして今なら言えるとつぶやいた聴かれたくない歌作っては涙で消したそのままの言葉が怖くて僕を見せないまま世界は動き続けた寂しさに溢れてこの部屋を飲み込んだ声を出さないまま鼓膜は揺れ続けて寂しさに溢れた世界に船を浮かべた柔らかすぎるあなたにできた傷がまだ僕に残ってる
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