暗い春の日換気扇から指す光が眩しい寒い夏の日誰かに会う度具合が悪い白い秋の日近づく冬に自分を見つめた熱い冬の日隣りのあの娘が僕の隣りで壁の向こうは暖かく温もりが色を足した幸せがすぐそばで気づく時を待っていた
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