詩人:葉月 | [投票][編集] |
もう二度と
この手を離さないで
出逢えた奇蹟
無駄になんてしないで
あなたの温もり
誰よりも感じてる
この瞬間
それが私の幸せ
大切なもの
もう失いたくない
大切なあなた
失うこと以上に
怖いことなんてない
ねぇもう二度と
離れたりなんてしないで
芽生えた愛
なくさないで
詩人:葉月 | [投票][編集] |
今でもずっと好きだけど
もう隣には居られない
居てはいけない気がするの
ねぇ ずっと好きだから
幸せになってよね
ーDarlin
どんなに気持ち通じ合っていても
一緒になることだけが
幸せになる方法じゃないよね
遠くで幸せ祈るのも
ひとつの愛の証だね
もう私のことは忘れていいよ
思い出と一緒に忘れて下さい
あなたには守るべき彼女(ヒト)が居る
だから ねぇ 忘れてよ
きっとずっとこれからも
私はあなたを好きでいるでしょう
忘れることなんてできないから
でももうわがままなんて言わないよ
そっと幸せ祈るよ
だから
ねぇ たくさんの愛で
幸せになってよね
ーDarlin
詩人:葉月 | [投票][編集] |
幾つもの夜
あなたを思い
頭悩ませた
だけど答えは
見つからなくて
今もまだ見つからなくて
あなたはどんな思いで
あの言葉 くれたの?
ねぇ 今何してる?
何を思い
誰の隣で笑っているの?
もう私のことなど
忘れてしまったの?
私は こんなにも
あなたが愛おしいのに
ねぇもう一度わたしの前に
姿表したのは何故?
忘れかけていた想いに
もう一度火をつけたのは
あなた なのに
このままふたり消えてしまうの?
ねぇ 嫌だよ わたし
せっかくもう一度出逢えたのに
ねぇ 消えてしまわぬ前に
忘れてしまわぬ前に
ねぇ わたしを 昔のように
ぎゅっと ねぇ ずっと
抱きしめて
詩人:葉月 | [投票][編集] |
本当に久しぶりだね
最後に会ったのはいつだったっけ
時間の流れが変えていく君
ちょっと不安になったり
寂しい街に降り注ぐ雫(アメ)
二人近づく相合傘
だけどねやっぱり怖いんだ
君と僕の少しの隙間
気軽にたたいたその肩も
ずっと繋いでた手のひらも
触れるきっかけ見つからなくて
とても遠くに感じるよ
ねぇsweetheart
気持ちだけはずっとね
傍にいる気がしてた
だけどsweetheart
やっぱり時間の流れには
勝てないもんなのかな
僕らの間に空いたbank time...
詩人:葉月 | [投票][編集] |
'貴方シカ愛セナインダ
離レテモ貴方ヲ想イ続ケル'
そう言った貴方は何処にいるの?
果たせない約束なんてしないでよ
一時の安心感など求めてなんかない
裏切られた悲しみよりも
貴方という人を見失った
こんなことになるんだったら
貴方との出逢いなど
なかったほうが良かったの?
貴方のために費やした
想い 傷ついた心 時間
全部返してよ
ぜんぶ ぜんぶ
かえして。
あなたとの時間温もり 眼差し
全部夢の中に捨ててこよう
'あなたという存在'
心に住み着く前に
はやく はやく 追い出してしまえ
はやく
はやく。
何もない
誰もいない
私のココロ
空っぽの思いは
今何を望む?
わからない
わからない
もう自分さえも
わからない。
詩人:葉月 | [投票][編集] |
ねぇ どのくらい経てば
あなたを忘れられますか?
正直今でも
振り返ればあなたがいる気がして
だけど もう
振り返る先にあなたはいなくて
手を伸ばせば
あなたに触れられたのに
ばかだよね 今更
気づいたって遅いのに
大切にしすぎていたね
愛しすぎていたあなたのこと
もう叶うことのない約束さえも
忘れることできない
愛しい想いをあなたを
忘れられそうにない−
詩人:葉月 | [投票][編集] |
過ぎゆく人並みの中
ふと独り振り返る
揺れるふたつの影
微かに残った香水の足跡
貴方と同じ足跡
もうこの街に貴方は居ないと
馬鹿だよね 頭では判ってるのに
貴方の影 微かな香りに振り返っては
雨の中捨てられた仔犬の様に
貴方を
貴方だけを
追い求めてしまうの
突然にして貴方は消えた
未来を約束した指輪(キズナ)だけを置いて
貴方を最後に感じたあの夜から
独り目を閉じれば暗闇が
果てしなく続くの
その先に
貴方が居て
変わらず昔のまま
私に笑いかけるの
幸せだった
あの頃のまま
詩人:葉月 | [投票][編集] |
大切なものを失った
この街に
降り注ぐは冷たい
天使の涙
涙枯らし行き場なくした想いは
一つの光り
天へと続く
留まることなく流れゆく人波
知る人なんて居るわけもなく
独り立ちすくみ 心は叫ぶの
ねぇ
ネェ 何処ニ行ッタノ?
貴方なしのこの街など
私には少しも意味はなく
光り鮮やかだったこの風景も
貴方というヒトを失っただけで
モノクロの世界へと変わるの
貴方を求めて 貴方だけを
歩き続けて また歩いて
何処まで行っても 果てしなく続く
貴方への道など見つからない
涙は枯れて 泣くこともできず
声はかすれて 叫ぶこともできず
身体はもう 自分のものでない様で
目を閉じれば 明るい光
遠くで笑う貴方の声
近づいてくる貴方の右手に
私の左手
しっかりと繋ぐの
やっと見つけた
貴方への
階段
詩人:葉月 | [投票][編集] |
あなたしか見えない
アナタしか見えない
時間は無情にも流れゆき
あなたとの記憶薄れゆく
ハズだったのに
沢山のヒトと出会い
沢山のヒトを忘れていった
なのに
なのに
あなたの名前だけが
はっきりと映し出されて
誰かに
あなたでない誰かに
甘い言葉囁かれても
強く強く抱き締められても
応えられないのは
心があなたを求めてるから?
悲しい時肩を抱いてくれたり
そっと涙を拭ってくれたり
そんな優しい思い出なんかない
なのに今でも忘れられない
あなたの強い眼差し 匂い 温もり
全部 ぜんぶ瞼に焼き付けられて
もう消える気配すらないよ
理由なんて判らない
理由なんてないのかもしれない
唯
ただあなたを
あなただけを
愛してしまったのかもしれない
詩人:葉月 | [投票][編集] |
"あなたを失った日から今までずっと"
あなたを忘れられなかった訳じゃない
他の誰かと恋に落ちたりもしたよ
だけど だけどね
最後に求めるのは
やっぱりあなただけだったの
誰かの腕に抱かれ
きつく強く求められて
満たされてるはずだった
幸せなはずだったのに
それでも心は空っぽだった
感情のない人形のように
唯ただ微笑んでいるだけの人形のように
愛なんて忘れてしまった
温もりなんて忘れてしまった
あなたを失った日から
感情も失ったの
"人間らしさ"ってナニ?
ねぇ ネェ 教えて
笑い方すら
忘れてしまったみたい
可愛くない人形は嫌われて 見捨てられ
又独りに成るの
またひとりになるの
寂しいのに 孤独なのに
涙すら流れなくて
暗闇だけが安心できる場所
そっと瞼を閉じればね
前みたいにアナタが微笑んでくれるから
大好きな大好きなあなたが
私だけのアナタが
やっぱりあなたが必要なの
あなたの温もり感じるだけで
幸せな気分になれたの
あなたの笑顔となりに在るだけで
生き返った気がしたの
生きていける気がしたの
もう人形なんかで居たくないよ
もう一度ワタシに笑顔を頂戴。