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空色の部屋


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詩人:空色 [投票][得票][編集]

懐かしい夢をみた

特別なことは何もなく

二人でくっついているだけ


私は本を読んで、貴方はゲームして


柔らかい空気、幸せな温度


目が覚めて、全てが夢だって気づいたとき


終わったんだな、と思えた



思い出は時に残酷だ

2014/09/07 (Sun)

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