詩人:egnever | [投票][編集] |
日が昇ってまた沈んでいくように
君は去ってしまった
波が当たり前に引くように
君は去ってしまった
君なんてもう忘れようとしていたのに
どうして、思い出させるの?
辛いよ・・もう会えないなんて
心の場所がないと告げるように
君は去ってしまった
僕に残されたのは君への後悔だけ
雨が降るように
なんで?なんで?いってしまうの・・
大切なものだって、君はまだ死なないって
なんで?なんで?過ぎてしまうの
僕には君が残ったまま・・・
見つからないよ
ろくでもない場所が
自分には君しかいない
捜し求めてるんだ僕が落ち着く場所を
でも君以外なんてありえないよ
楽しい思い出は
悲しい思い出を消すように
風に吹かれて・・消えていく
なんで?なんで?もう戻れないの?
悲しすぎるよ、僕は立ち直れない
なんで?なんで?神様は残酷なの?
僕だけ残していくなんて・・・
なんで?なんで?もう伝えられないの?
話したいことが、いっぱいあったのに
なんで?なんで?君が大好きだった
なんで?なんで?もう伝えれない
あの時いえなくてごめんよ・・
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