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どうしようもなく寂しい時は
君のこと考えちゃって
どうしようもなくネガティブ思考な時は
君の声が聞きたくって
どうしようもなく嬉しい時は
君に伝えたくって
どうしようもない自分がこの体をさまよう時は
君に会いたくって
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互いに想うために
長い空白の時間を過ごした2人
その果てにたどりついたのは
別々の道
それでも
あたしの人生で
君はやっぱり、特別で大切な人
君の一言で
あたしはすごく心強くなる
君にとって
あたしも同じ存在だと嬉しいよ
君にも
『頑張れよ、なんかあれば言っておいで』
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支えてくれる家族がいて
笑い合える仲間がいて
理解してくれる友達がいて
愛し愛される人がいて
毎日が愛や夢で満たされてて
なのに たまに
足の下に丸い真っ黒な闇があって
そこに落ちこんじゃうような
胸の隅にちょっとした闇があって
それが広がるような
この感じはなんだろう
孤独感のような
恐怖心のような
ホントは独りぼっちのような
なんでだろう
怖いょ…
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メールするのは君じゃなくて
電話するのも君じゃなくて
遊ぶのも君じゃなくて
毎日会うのも君じゃなくて
これは君とは心でつながってるから?
それとも
君のいない寂しさを忘れたから?
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君のいない寂しさを埋める恋はやめた。
思えば
本気ではなく浮気
君のことは
浮気ではなく本気
素直に君に恋することにした。
ねぇ 次に君の胸に飛び込むときには
『おかえり』
って言葉を頂戴ね
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いつ
どこで
誰と
何をしているのか
いつ戻ってくるのか
何を思っているのか
君のこと
もう僕にはさっぱりわからないよ
それが今では当たり前で
悲しくもない
寂しくもない
僕の日常に何の影響も与えない
それがすごく寂しいよ
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必死に考えて
透明の血を流して
必死に悩んで
透明の血を流して
必死に生きて
透明の血を流して
枯れたなんて大人の嘘
必死になることを
傷つくことを
恐れただけ
いつから僕は
透明の血を流すことを忘れたんだろう…