詩人:矢野元晴。 | [投票][編集] |
何も無くなっちゃったの?
ううん。あるよ。
心の中に、ちゃんとあるよ。
あの時、あなたに触れていた時間は
とっても幸せだった。
それが僕にとっての全てと思えるくらいに
だからね、現在(いま)
あなたが
僕の
隣に居ないことが
…
いるよ!
心の中に
あなたのおかげで
僕は
今の僕がいる
これからの僕がいる
終わりではないんだ!
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ねぇ、君は今どんな夢をみているの?
いつも君の夢を見るときは
リアル過ぎて目が覚めたとき
ひとり虚しく思う
君が僕の名前を呼ぶ
忘れられないから夢を見るのかな
君はいま、どこにいるの
何をして、どんなふうに笑うの
あの日の言葉
あなたは忘れてしまったかな
愛足りないわけじゃない
ただ、あなたは僕が欲しいものを
いつも分かっていたから
幸せだったんだよ
ねぇ、君は今どんな夢をみているの?
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愛してる、なんて言わないよね
僕らは、言葉ではなく頭を撫でたり
背中合わせして寄り添ったり
そんな風に愛を確かめ合ってた
あぁ、僕ら裏切られる恐さを
知ってるから素直になれないんだね
あと少し信じる勇気が欲しい
きっとその先には、、
傷つきながら歩んできた
それなのに不思議だね
思い出すのは幸せな日々ばかり
今僕はただひとり
星の見えない空を仰いでる
重ならない想い、君を残して
詩人:矢野元晴。 | [投票][編集] |
夜空がきらい
星が綺麗に見えてたら、もっときらい
満月だったら、もっともっときらい
お台場も湘南も横浜も
あの日から行かなくなった
思い出す場所は全部きらい
車が似てるからって
車ナンバーを確認してる
自分がきらい
この感情、
手離したい
気持ちの切り替え。
リセット。
かんたんじゃない
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ただ
隣に居られるだけでよかった
僕からは連絡できない
来ないはずの連絡を待つばかり
君のことを想うと眠れない
この先、君以上に好きになれることは
無いと思う
詩人:矢野元晴。 | [投票][編集] |
もうどうしようもなくなって
僕から終止符を打ってしまった
それでも今でも君が好きで
これからもずっと君が好きで
笑い合ってたあの頃には
戻れないと思うと
現実がモノクロになって
夢の中の君だけが鮮明に映る
未来は誰にもわかんなくて
答えを探しまわってたあの頃
結局最後まで答えないまま
後悔だけが残ってしまった
ブッブー。残念でした!
って言われても良いから
ちゃんと答えればよかった
僕は君が大好き。 って