詩人:mimi | [投票][編集] |
初めからわかっていたよ
私たちの終わり
貴方からの連絡が途絶えたら全て終わり・・・
知っていたよ、私たちの終わり
決して青にならない信号だってわかっていたのに
そこを動かなかったのは私の意思だから・・・
自分を責めないでください。
詩人:mimi | [投票][編集] |
あなたは覚えているかな?
あなたに初めて逢った日、果てしなく続く砂の向こう
に見える海がきらきら輝いていたことを・・・
あの時、砂まみれのサンダルをふいに持ってくれた
あなたが優しすぎてあたしはその手を離せずにいるね
でも、そろそろ「私」という重荷から解放してあげる
詩人:mimi | [投票][編集] |
私、あいつが好き
一週間電話もなくて、メールも無くて元気かどうかも
わからなくて・・・
またその次の週も
またその次の週も
それでもなんか・・・平気。。
私の好きってなに?
詩人:mimi | [投票][編集] |
貴方は・・眠れない夜を過ごした事がありますか?
貴方は・・降りしきる雨の中で泣いた事がありますか?
貴方は・・自分以外の人を愛した事がありますか?
詩人:mimi | [投票][編集] |
逢えなくなって空白の時間だけがただ過ぎていった
何がよくて何が悪かったのか、気付けないまま終わりに
向かってしまった。
こなごなに崩れてしまった心はもう元には戻らない。
最後まで強い女でいたいから・・・もう追わないと決めた
私は現実から逃げてばかりだった。
何もしないで傷つく事を恐れて最後まで何もできなかった
それでも貴方が大好きだった。