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栢徠の部屋


[114] 風鈴のなる初夏
詩人:栢徠 [投票][編集]

どこからか風鈴の音が聞こえた

閉じた目をゆっくりと開き、歩き出した

風鈴の音と共に高校生活最後の夏が始まろうとしていたーーー

2007/06/18 (Mon)

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