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栢徠の部屋


[148] 流れ落ちる水のごとく
詩人:栢徠 [投票][編集]

手で掬った水は隙間から流れ落ちる
少しずつ、しかし確実に
どんなに手を合わせても
掬った水は流れ落ちてゆく

記憶も同じ
どんどん流れ落ちて行ってしまう


水の流れは止められない

あぁ、あれは誰だっけ
忘れないでと、私に泣きついた幼い少女

あの子はダレ?

2007/07/15 (Sun)

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