キミの優しくて寂しげな笑顔を見て
遅すぎる『ありがとう』を告げる
本当はもっと早くに告げなければならない事わかってた
告げる事が出来なかったのは僕が弱いから
『ありがとう』は『さようなら』
告げる勇気なんて持ってない
またキミと手を繋いで歩ける時代が来たら
もう一度キミに愛を誓おう
キミを愛せて幸せだった
キミに愛されて幸せだった
さようなら
僕の愛しき人よ
忘れないで
もう一度キミと出逢えるその日まで
僕は誰よりもキミを愛してる
いつかまた、キミと手を繋いで歩けるその日まで
2008/01/10 (Thu)