走り出した電車に乗って私は生まれた町を離れた君に別れを告げぬまま言えばきっと君は止めたから言えばきっと私は残ったから本当は止めてほしくて本当は残っていたくて私は本当は君と一緒に居たかったからでもね・・・・周りの馴れ親しんだ景色はどんどん後ろへ流れていくさようなら・・・・君に別れを告げぬまま私は君から離れていった
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