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カナリアの部屋


[121] DEADGOD〜死ニ神〜
詩人:カナリア [投票][編集]


に裏切られて

は切り裂かれた

それでも信じる意味は
あったのだと

揺るがない自分自身は
胸を張った

この身滅びてゆく時間を
惜しむかの様に
この身消えゆく瞬間を
知っているかの様に

私は前に進み続けた

一歩でも前へ
少しでも近くに

踏み鳴らした足音は
どうやら
神様の機嫌を損ねたらしいね…

どうしようかな
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“生きる喜び”なんかで締め括ってみる?

2006/07/23 (Sun)

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