詩人:シア | [投票][編集] |
私は年上の人が嫌い
恐怖と嫌悪が入り混じる
汚い
忙しい忙しいと
餓鬼バカにする暇はあんのか
一つ上ってだけでも嫌だ
嫌い嫌い嫌い
怖い怖い怖い
かまわないで
見ないで
それでも
早く大人になりたい
って
一番思っているのは
餓鬼の私。
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きずいてる
この恋は
もぅすぐ終る
とろけそぅなほど幸せな日々は
続かない。
もぅすぐ
もぅすぐ
もぅ少し―…
とけてとけて
ごく自然に消えるの。
まだ
間に合いますか?
ボクは君を
好きでいていいんですか?
君はまだボクを
好きでいてくれますか?
ボクは君を
愛してるんです。
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だいすき
何度も言って
俺もだよ
返ってくる
でもいつか
そのままになるんじゃないかって
不安なの
まるでボク一人好きみたいで
つらくてつらくて確かめた
メールの返事は返ってこない
ボクの想いは届かない
あのキラメキも帰らない
お願い
ボクを好きなままの君でいて
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大人の群れに混じって
あまりにも幼い私たちは 歩いた
私は花火でなく、
君の横顔を見ていた
最後の最後で手をつないで、
バイバイ。
でも
私たちの恋は
まるで
あの花火のように
儚く
淡く
美しく
散ってしまう気がして
幸せになるコトに、
慣れていないからかな
嫌だ
ずっとこの空を
彩っていたい
この手のぬくもりを
無くしたく
ない。
詩人:シア | [投票][編集] |
やっとボクのモノになった君
ほんのなぐさめ役だけれど
一日で何度君の名前が駆け巡った?
明日もメールするね!
その言葉に期待して
もぅ一日で何度携帯を見た?
すぐに終ると、
わかってる
わかってるけど
うれしいんだ
どれだけ手をのばしても、
けして届くコトのなかった君が、
今はボクの腕の中
もぅ狂おしいくらいに
君のコトが好きなんだ
詩人:シア | [投票][編集] |
今はまだ
メールをするのがやっとで、
勇気を出して送った
2時間たっても返事はこない
ねぇ君は、
知らないの?
返事がこないコトのつらさを
つけあがってた罰かな
でも
せめて
妄想でくらい
君の恋人でありたかった
詩人:シア | [投票][編集] |
今君が何をしているかなんて知らないけど
もぅ傷付くコトはなにもないよ
君の優しさは傷にしみるから 優しくしないで
いまさらの愛に
気付いてしまったんだ
終るコト、感じてたけど、
でも…
祈るよ
今度こそ
幸せに
なって。
詩人:シア | [投票][編集] |
ひんまがった根性、
せめて見掛けだけでもと、
無理矢理まっすぐにした。
多大なる後悔をした。
天パのままでいれば、
君との共通点が増えたというのに。
君の天パの猫ッ毛を見て、
別に根性関係無いなって、 思った。
君は驚くぐらいに、素直だもの。
見掛けだけ直しても、
中身は直らなかった。
だってまだ、君に好きの一言も言えてない
戻したくても戻せなかった。