詩人:シア | [投票][編集] |
君を見るコトが
ボクの元気の源で
君に会えなくなった今
ボクの心ははち切れそう
メールで連絡とれるのに、
返事がこないことを恐れて
今だボタンを押せないでいるの
ねぇ、
会いたいよ
詩人:シア | [投票][編集] |
ごめんなさい
ごめんなさい
嫌われもののボクに
とうとう君すらも愛想をつかしてしまったね
憧れだったさ
でも
追い付くコトができなかった。
ホントは 気付き始めていた
スタートの差は埋められないって
彼氏
友達
性格
容姿
地位
金
ボクを飛び越して手にいれた
すべて
ほしかったモノ。
ボクは
触れるコトを恐れたんだ。
あの髪に
手をはらわれそうで
君はまた飛ぶんだね。
羨ましい
妬ましい
疎ましい
眩しい
愛しい
ボクはまだ
だいすきだよ―…
詩人:シア | [投票][編集] |
シカト
ハブ
パクり
タイマン
リンチ
セクハラ
イビリ
イヤミ
リストラ
ヤクザ
ピストル
ヤク
マッポ
いじめ
受験戦争
失恋
借金
薄毛
進路
就職口
姑
病気
掃除
逃亡
金
死
前を向くコトって難しい。
詩人:シア | [投票][編集] |
ボクがボクであるために
君に君でいてほしいと思った。
くだらないボク
だけど
だからこそ
願うコトを許してほしい。
こんな世の中だから
君はすごく
純粋で
天使みたい
メールはしないから
笑顔で
幸せにして
このままでは
崩れてくだけだから
終りにする…
から
こんな
惨めさとは
サヨナラするから
今の君を
愛するコトを許してください。
詩人:シア | [投票][編集] |
俺を責めるやつらもムカつくし
真面目な自分が嫌いなのに
社会のダニになるコトを拒み続ける自分にも腹が立った
もう俺は何も
自分すらも信じるコトは不可能になっていた