詩人:シア | [投票][編集] |
うっせぇなぁ
泣くなよ
笑うなよ
怒るなよ
喋るなよ
息すんなよ
うざいんだよ
なんでお前生きてんだよ
意味ねぇよ
死ねよ
こんなコトばかり考える。
私は異常なのかよ?
お前らだってシンナーで狂ってんじゃん
嫌いなんだよ
不良って。
詩人:シア | [投票][編集] |
ダンボール箱から愛をこめて、
君に送ります。
あいつの声を聞くのが嫌いだから、
ダンボール箱から送ります。
あいつの顔を見るのが嫌いだから、
ダンボール箱から送ります。
毒入り電波
ビビビ
ビビビ
俺はお前を、殺したいほど愛してる。
そんな事をいいながら、
ダンボール箱にもぐりこんで。
ビビビ
ビビビ。
詩人:シア | [投票][編集] |
死んじまえ。
そんなコト、本気で言うわけない。
いつだってアタシは駄目で。
弱くて
脆くて
素直になれなくて。
ホントは、
大好きだった。
そう伝えたいのにー・・・
死んじまえ?
なんだよそれ。
なんかダメだなアタシって。
死んじまえ。
なんかそれアタシ自身に言いてぇよ。
アホだなアタシ。
ごめんね。
詩人:シア | [投票][編集] |
止まらない。止まらない。
痛い。
携帯を見る。
もぅ、お前からのメールなんか来ないのにね。
消したい。
消したくない。
忘れたい。
忘れたくない。
忘れられない。
トキメキは帰らない。
詩人:シア | [投票][編集] |
あたしはあたしなりに、
ホントにお前が好きだった。
今はお前を憎んでる。
でも、
殺したいほど愛してるのだって、
嘘じゃない。
ぐるぐるぐるぐる回ってる。
どうしたらいいの?
どれだけ涙を流せばお前を忘れられるの?
もぅ嫌だよ・・・。
心が弱くてごめん。
器が小さくてごめん。
文化部でごめん。
お前好みの心の強い女の子になれなくて・・
ごめん。
でもお前が、少しだけだけど、
あたしを見てくれたのだって
嘘じゃないだろ?
ありがとう。
嘘だとしても、
うれしかったよ。
バイバイ。
詩人:シア | [投票][編集] |
うるせぇなぁ…
あたしはてめぇ
みてぇな、
孤独ぶってるけど
実は好いてくれる
奴がいてくれる
ような女、
大っ嫌いなんだよ!
あたしはホントに
孤独。
人を憎むことでしか、
自分を保てない。
ぁあ?
注意されてウザい?
イジメられて死にたい?
しるかよ!!
注意されんのがうぜぇなら、
注意されるような事すんな!
んな事もわかんねぇのかよ!
イジメられんのが嫌か。そりゃぁ嫌だよなぁ?
あたしだってよくイジメられるよ。
でもなぁ、てめぇには全然
非はねぇのかよ?
もっとよく考えろ!
詩人:シア | [投票][編集] |
あたしには、
てめぇが今まで、
あたしにやってきた
ことを
ぐしゃぐしゃ丸めて
流すなんてコト、
できねぇよ。
てめぇを憎む気持
は、
溢れてくるばかりだ。
溢れたモンは
汚ねぇよなぁ?
てめぇが悪ぃ。
だからとっとと、
黙ってあたしの
汚物みてぇな気持を
ふきとれよ!!!
もぅ…
てめぇを恨むこと
にさえ…
疲れたよ。
早く…
早く流してくれ。
詩人:シア | [投票][編集] |
瞬きすらおしかった。
君を見続けたかった。
でも、
僕は壊れちゃったから。
あいつの頭を、
潰れたトマト
みたいにするまで、
君に触れることは
できないよ。
涙さえ、血の色
に、染まるよ。
鉄みたいな臭い
を、
消さなくちゃ。
麝香の香りを
たくさんつけて。
君に、また触れよう。
絶対に瞬きはせず、
ただ
君を見つめるよ。
壊れた女の
ただひとつの
楽しみだよ。