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シアの部屋


[116] 嘘吐き
詩人:シア [投票][編集]

僕は嘘吐き悲しい子

いつだって笑顔は嘘なんだ

笑わないと いけないでしょう?

君が少し 悲しいでしょう?

僕が僕のために吐いた嘘

あの時の君への『大好き』だって
本当は嘘なんだ。

そして君からの『大好き』も
嘘だって 気付いていた。

残酷だけど嬉しかった
君が僕のために吐いた嘘

大好きって言葉

2006/07/21 (Fri)

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