君のためならなんだってできる。嘘じゃないよ。奴隷でもいいサンドバックでもいいそれでいつも悲しげな君の横顔が、少しでも明るくなるなら、ボクには何も残らなくてもいいから。この躯とオンボロな心。失いかけているこの心を、かろうじて繋ぎ止めているのは、他でもない君だから君のためになら何を失ったって怖くないからこの命さえも。むしろ、それを望む。大好きです…ボクの王様
[前頁] [シアの部屋] [次頁]