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薔薇野原 雅の部屋


[36] black heaven
詩人:薔薇野原 雅 [投票][編集]

向日葵も枯れるほど 熱い日差しを浴びて一夏の恋は終わる
寂しさにそっと口づけした 君はもう帰らない

嗚呼 何故傷つくことを恐れて また涙を流しているのだろう?

孤独の悪魔にキスしたら もう二度と戻れぬ時代はecstasy

寂しくて 失う恋すら消えた ここはblack heaven

2014/05/22 (Thu)

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