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蜜稀の部屋  〜 新着順表示 〜


[37] 自分勝手な存在
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まだ、自分のやりたい事は見つかってないように思う。
今は、寝ても覚めても夢見心地な僕は
どこに行けば、僕の求めている答えが見つかるのかさえ、分かっていない。
そりゃ、国や地球なんて大きなものも大事だろうけど、
僕は自分勝手で、ちっぽけな存在だから、
好きな人とか、家族とののことしか考えられない。

でも、人間てみんな、自分勝手なそんな存在だから
そんな風に、自分の大切な人の事を考えられる。
それで良いんだと思えるようになってきた。



2005/01/27 (Thu)

[36] 失くし物
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何かを探していたはずなのに
いつの間にか忘れてしまった
大切なものだったはずなのだけれど
振り向いてみても
何だったのか分からない。

決してなくさないと気をつけていたはずなのに
僕の隣に何があったのかは
穴の空いている心のどこかにあったのか
振り返ることすらも出来ずにいる僕は
まだ、探していることさえも誤魔化そうとしている

僕だって何も無かったといいたいわけじゃない
でも、そのままじゃいけないような気がするんだ
確信は持てないけれど。

空が『蒼』って言うのも
雪が『白』って言うのも
うそではないと思うけど
それだけじゃないと思うから

だから、その何かが
また僕のところに自分で戻ってくるまで
雨が降ってたって、どうしてなくしてしまったのか考えてよう

2005/01/24 (Mon)

[35] いつもどうり
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なんとなくだけど、馬鹿にされたような気がした。
あいつにはそんな気は無いだろうけど
でも、
イヤだった。

いつも言われてる気がするのに
でも、
いつもと違う気がした。

謝って欲しいわけじゃなかった。
ただいつもどうりに話したかった。

わがままと思われても良いから、
いつもの関係に戻りたい。

手紙を書こうにも
どうすればいいか分からないからないから、
だから、明日は朝早くあいつのうちまで行こうと思う。

2005/01/23 (Sun)

[34] 君の瞳
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 失ったあとに気づく大切さと

  付き合っていたときのありきたりな気持ち

 ホントの気持ち隠すための嘘を

  混ぜたのが僕の気持ち

 君はいつ気づいたんだい?

  僕の気持ちが離れて行ったのを

 僕は君が好きだけど

  ふらふらしている君の心がいやだったんだ

 その一途な瞳が怖かったんだ


    今でも、君の瞳が僕の心に

       後悔と後ろめたさを覚えさせる

2004/09/05 (Sun)

[33] あなたの元へ
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今年も、夏になりました

今年もあなたの元へ行こうと思います

あなたの好きだったコスモスとスズランを持って

去年二人で行ったあの花屋で花を買って

あなたが待ちくたびれてると困るから

今年は少しだけ早く行こうと思います

2004/06/10 (Thu)

[32] HELP!
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振り返ってもいいかな?
振り返ったら何があると思う?

誰との思い出があると思う?
元彼との思い出?
それとも、中学校生活の思い出?
もしかしたら、高校生活の思い出かも?

私はこの春ちょっとだけ、ホンノちょっとだけ、レベルアップします
それと一緒に、責任も増えます

あの頃と同じように、
また困りごとが増えそうです
そしたら、助けてくれますか?

振り返ってみると、助けてもらってばかりです。
今年はもう少し、あなたの仕事が増えそうです

2004/03/29 (Mon)

[31] テリトリー
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いつの日か言いたい言葉さえ

僕の思い出にまぎれて

見えなくなる

傍に有るような気はしてたんだけど。

何時、忘れたのか それさえも

何時か思い出せればと

思うだけで、消え去っていく

求めるものは 有りすぎて 何を求めれば良いのか

失ったは どこに行ったのかさえ 分からずに

何時の間にか 僕には何もなくなっている。

優しさに頼りすぎて 僕の心はボロボロになっていく

悲しむ間の惜しそうにまた何かを求め始める

何時終わるのかと期待しながら   誰かの言いなりになって動く

親にも教師にも 何も言い出せない

言いたいことが見つからない

たった一言で終わるような気さえするんだけど、

恐怖が僕の心をコントロールする。

だから何時か僕が大人になって、自分を制御する時に

言いたいことを見つけれればいい

2004/03/24 (Wed)

[30] 私、心、雨模様
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チリチリと、鳴る
 どこでそんな音が泣いているのかと
探してみても、  見つからない

そこが自分の心だと
     気づいたのはいつの事だろうか

時は刻まれない
 肌は潤いを保ち、
   声は透き通り、奏でつづける

出口が見つからなくて、  不安に襲われると
      悲しみとともに、チリチリという音が大きくなる
信じもしない神に気休めで祈ると
      チリチリという音が小さくなるような気がした

私たちの世界には
            出口なんかない
                       間違いさえもない

   私たちのする全ての事が答えなのだから

2004/03/14 (Sun)

[29] 桜が散るあの季節
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君の笑った顔

君の泣いた顔

君の怒った顔―――。

もう二度と見られないと気づいたときには遅かった。

いつかの約束も果たせなかった。

僕は君に何もしてあげられなかったのに、

僕が笑うと笑ってくれた。

君がイツまでも笑ってくれればいいんだけど、

僕は、もう、君には涙しか見せられない。

そんな僕を覚えていて。

君の心が僕忘れないために

桜が散るあの季節

       また逢う時まで―――――――

2004/03/12 (Fri)

[28] 終止符を打つ時に 〜君の心〜
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いつかはキミを恨んだりした事もありました。

いつかはキミをバカにした事もありました。

キミは何を言っても動じなくて、

心にひびが入っているなんて気づきませんでした。

知らないトコで泣いてるなんて気づきませんでした。

だけど、今は知っています。

キミがどれだけ傷ついたかを、

許してくれとは言いません。

だけど、謝らせてください 「ごめんなさい」と、

たった一言でいいんです。

君の心に もうしないから と告げるだけで

キミを僕の間に 終止符を打つだけで

2003/12/31 (Wed)
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