詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
いつか誰かの言葉で僕が傷ついたのも、
いつか僕の言葉で誰かが傷ついたのも、
それは、確かなことだ。
キミが誰かを気に入っても
その子に気に入らない事を言われたら
キミはその子をどう思うだろう。
僕たちの心は
僕たちがいくつになっても
不安定で、コントロールが出来ないままでいる。
そんな僕たちがおんなじ物を気に入って
おんなじ物を好きになる。
そんな事があるだろうか。
僕たちの心は
僕たちがいくつになっても
不安定でコントロールできないままでいる
だけど、
そのおかげで僕らの世界が成り立ってる。
だから、
いつも僕らは僕らのままでいられる。
詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
いつか・・・・・・
いつの日かキミが僕に言った言葉・・・・・・
その言葉は僕の心の1ページ
いつもいつも一人でいる僕に声をかけたのは
いつもみんなの中心にいるキミだった
晴れのち曇り・・・ささやかな
天気の中で
元気いっぱいお天道様の様な笑顔で
その瞬間は忘れない
絶対に
キミの声も
笑顔も すべて忘れない
いつかキミがいった言葉は・・・
いつか
君の願いも
叶うはず
詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
夢のカケラを
いつも追いかけてる夢を
イツカきっと探しに行こう
見上げた空は
楽しそうに、うれしそうに、笑っていた
いつもの夜は寂しさに泣く僕も
星たちが見守る中で静かに眠った。
今走り出した思いは止まらずに
そのまま見えない地平線の彼方まで走り続けて行った
コレカラモ
イツマデモ
ずっと
ずっとそばに居て
そんな言葉が胸に響いた瞬間
顔をあげた僕はあたりを見回しても見えない
優しさに包まれたような気がした
その優しさは、自分のリズムで一歩一歩
しっかりと自分の足で
足跡をつけながら歩いて行けと
けれど、立ち止まらずに
ずっとずっと・・・・・・・
前を見ながら歩いていけと
言っているような気がした
詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
星を見つけて
星を捕まえようと手を伸ばしても
いつも
いつも
手は空をつかむだけ
だけど
その夢をかなえるのは
私の役目だから
私はあきらめない