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蜜稀の部屋  〜 新着順表示 〜


[6] 僕たちが僕たちのままでいる。
詩人:蜜稀 [投票][編集]

いつか誰かの言葉で僕が傷ついたのも、
いつか僕の言葉で誰かが傷ついたのも、
それは、確かなことだ。

キミが誰かを気に入っても
その子に気に入らない事を言われたら
キミはその子をどう思うだろう。

僕たちの心は
僕たちがいくつになっても
不安定で、コントロールが出来ないままでいる。
そんな僕たちがおんなじ物を気に入って
おんなじ物を好きになる。
そんな事があるだろうか。

僕たちの心は
僕たちがいくつになっても
不安定でコントロールできないままでいる
だけど、
そのおかげで僕らの世界が成り立ってる。
だから、
いつも僕らは僕らのままでいられる。

2003/10/18 (Sat)

[5] キミの言った言葉
詩人:蜜稀 [投票][編集]


いつか・・・・・・

     いつの日かキミが僕に言った言葉・・・・・・

その言葉は僕の心の1ページ


いつもいつも一人でいる僕に声をかけたのは
         いつもみんなの中心にいるキミだった
     晴れのち曇り・・・ささやかな
                  天気の中で
     元気いっぱいお天道様の様な笑顔で

      その瞬間は忘れない
              絶対に
       キミの声も
           笑顔も すべて忘れない

いつかキミがいった言葉は・・・


       いつか
         君の願いも
             叶うはず

2003/10/18 (Sat)

[4] 地平線の向こう
詩人:蜜稀 [投票][編集]

夢のカケラを
いつも追いかけてる夢を
イツカきっと探しに行こう

見上げた空は
楽しそうに、うれしそうに、笑っていた
いつもの夜は寂しさに泣く僕も
星たちが見守る中で静かに眠った。
今走り出した思いは止まらずに
そのまま見えない地平線の彼方まで走り続けて行った

コレカラモ
     イツマデモ
          ずっと
             ずっとそばに居て

そんな言葉が胸に響いた瞬間
顔をあげた僕はあたりを見回しても見えない
優しさに包まれたような気がした


その優しさは、自分のリズムで一歩一歩

    しっかりと自分の足で

         足跡をつけながら歩いて行けと

けれど、立ち止まらずに

    ずっとずっと・・・・・・・

       前を見ながら歩いていけと

            言っているような気がした

2003/10/17 (Fri)

[1] 
詩人:蜜稀 [投票][編集]

星を見つけて

星を捕まえようと手を伸ばしても

     いつも
         いつも
手は空をつかむだけ

   だけど

その夢をかなえるのは

 私の役目だから

私はあきらめない

2003/10/11 (Sat)
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