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蜜稀の部屋


[25] 小さくて果敢ない雪の中の私
詩人:蜜稀 [投票][編集]

珍しく雪が降った
白くて果敢なくて
手のひらの上に落ちただけですぐに融けてしまう

珍しく雪が降ったから
昼休みクラスの皆と校庭行って、
雪合戦したり 雪だるま作ったり・・・・
チャイムが鳴るまで時間を忘れて遊んでた

私の夢も
私の愛も 時間に逆らって生きつづけてる
私の夢も 愛も
全て永遠のものであればと雪の中の私は願う

2003/11/23 (Sun)

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