詩人:雪 刀寿 | [投票][得票][編集] |
すやすや甘い シュガーの蒸気
ぼくをあやしてくれる 安らぎ
君の寝息は、とろけるようで、
むずがゆい、こそばゆい、微笑みが砕け散るメロン
朝まで寝言で踊り、 からみつき合い、愛ねだり続けた
だとしたら、もう、恋人のフルーツ・マザー・ハート
それは、おなかから、君がぼくになって、出てくるジュース・ミックスさ
心地よいリップで撫でる 料理はスパイス・シーソー
うえになった愛が、 言い合いで したから突き上げるイヤなあやで、ごめん の くすぐり すねた、子象
アニマルがマニアックに、ぼくは君に ささやきたい
二人とも しゃべる動物を しよう!