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雪 刀寿の部屋


[451] ピュアな甘いお菓子
詩人:雪 刀寿 [投票][得票][編集]

時には子どものように、自我を貫くのも大事なのかもしれない。
魂を燃やす事に没頭し
・・・紙飛行機で空を巡り渡り、にじの階段へ腰掛ける。
自然な風が笑った。

こんなはずむ話を、今後のリズムと音階の羽具合に生かそうと、メローな流れを勉強
思いをナチュラルにはぐくみ、肉体の動きのおもむきを頑張って
世界ぜんたいの緩み具合をハタから見て眺める。

甘いケーキの人間像を、ピュアな元気良さへいつでも帰れる
クリエイティブさを腕白でかき乱せ
 
クリップ・カードのカンニング用紙に暗示があって、てのひらのうえで 物語が始まる

2011/06/06 (Mon)

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