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万田 海斗の部屋


[67] ほほえみから はじめよう
詩人:万田 海斗 [投票][得票][編集]

君の耳へ ぼくの歌ふきこみ
君の口で再生し、

スイング・ソングあふれ、歌いっぱなしに囲まれる日々・・・

ゆるみ ほぐれ
僕、君、花になり放題  すまして揺らげ!


はなづくしの坂道(サンフランシスコのような)を

自転車か何かで、
すっ飛ばして、浮いて、くだりながら、
歯ぐき剥き出しにして、

スカーーッと気色いい^^〜っ



二人して、晴れ渡る天気になる
お天気屋さん

おもむろに 葉っぱの匂い・草いきれ空気が、おいしそうに ただよう

着のみ着のまま さまよう ぼくら
やわらかさ 心に残した しみ付けた


あ、そうだっ
いつかを思い出して、今に繋げようよ
どんどん


生き生きー具合が、ホッペに うつってますよ

ぼくら どこへも行きっこない
ここにいるよ

君と又 学校から帰りたい
しやべりまくって

最初から、ほほえみから また はじめよう
胸を二度撫でて、ハイ!

2007/10/29 (Mon)

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