詩人:beet | [投票][編集] |
とっくに済んだことだから
もう許してあげたい。
全部水に流してあげたい自分がいる。
でも、思い出すとやり切れない思いだけが込み上げる。
だから、見て見ぬふりをした方がいい。
ただ、本当にそれでいいんだろうか?
自分自身は納得しているんだろうか?
正直、自分でも答えが出せない。
この先どうなるか、分からない自分がいる。
そして、何が起ころうと動じないようにしている自分がいる。
でも、その場になってみないと分からない。
ただ、今までとは違うやり方は出来ると思う。
これまで歩んできたことが、無駄でなかったことの証のために
そうするべきだと思う。
ただ、自信ないな
詩人:beet | [投票][編集] |
雑念の塊
疑心暗鬼
勝手な思い込み
一歩踏み出す勇気
甘え
慣れ合い
そんなもの、いくら集まったところで
「信念」という力の前では
何の抵抗にもならない
烏合の衆
傷のなめ合い
過保護
自愛性
そんなもの いくら集まったところで
強い意志の前では、一瞬で消し飛ぶ
ポリシーの風 偏見を吹き飛ばせ
誠意という風 偏見を弾き飛ばせ
誠意と信念を胸に秘め
吹けよ風 呼べよ嵐
その風が吹き抜けた後には
きっと 信じる君が待っている
詩人:beet | [投票][編集] |
人は強さと潔さを持ってこそ、美しく生きられる。
その示し方はひとそれぞれ。
俺には俺の信じる生き方があるように、
ひとそれぞれ感じ方が違う。考え方も違う。
もう俺には止める術はない。
ただ言えること、それは。
自分自身の信じる生き方に向かい、
まっすぐに歩んでいけ。
そして、自分自身の人生を昇華せよ。
君も頑張れ、俺も頑張る。
そして、迷惑かけてごめんなさい。
本当に好きだったんだよ。
詩人:beet | [投票][編集] |
いつだってドキドキしていたい。
いつだってワクワクしていたい。
そんな時がいつもある訳じゃない。
誰にでも感じることじゃない。
別に誰かに自分のことを分かって貰いたくって
生きてる訳じゃない。
つまづくことも、振り返ることも
過去の失敗を嘆くこともあるだろう。
ただ、前を見て歩むことを忘れた時
人は進歩を忘れることになる。
めげることもあるだろう。
自分を見失うこともあるだろう。
ただ、
いつだってドキドキしていたい。
いつだってワクワクしていたい。
いつだって前を向いて歩きたい。
言葉じゃなく、理屈抜きに
分かりあえる人とめぐり合った時、
人は最高の幸せを得る。
そう信じる。
自分がこれまで生きてきて
大切にしなければならないもの
大切に守ってきたもの
そう、生きていることの証を
その時初めて伝えたいと思うだろう。
それが大切に思う人に伝わった時こそ、
最高のドキドキ、ワクワク。
そしてそれこそが、自分の生きてきた
最高の証になるに違いない。
詩人:beet | [投票][編集] |
寂しさ紛らわすためにしがみつき
下心丸出しに、胸元を思いっ切り強調した、露出だらけの色仕掛けと、それで得た一時の平穏
これが恋?
迷子の恋?
笑わせんなよ
全部嘘っぱちさ
全部冗談
「恋」と「下心」の区別も付けられず、
お前は死ぬまで同じことを繰り返す
しくじりゃ性懲りもなく、また別の男を誘惑する
笑わせんなよ
全部嘘っぱちさ
全部冗談
お前の存在そのものが、全部冗談
だから、まともな女は早死にし、くずはいつまでも生き残る
嫌な世の中だ
糞くらえだね
詩人:beet | [投票][編集] |
夢のない人生なんて、退屈しかない。
夢は作るもの、そして育てるもの。
誇りのない人間に夢は作れない。
自分に勝てない人間に夢は作れない。
夢は他人を意識して作るものじゃない。
夢は自分自分の叶えたい理想そのもの。
そして、時として
夢はともに歩むひととともに作り上げるもの。
そして、その夢が叶う慶びこそ至上の幸せなり。
詩人:beet | [投票][編集] |
何もしてくれなくていい。
何も語ってくれなくていい。
ただ、あなたがそばにいて、笑ってくれるだけでいい。
それだけで、ただそれだけで
他の何よりも
嬉しくて
勇気が出て
やる気が出て
感動して
明日への気力が湧いてきて
満たされて
目一杯、幸せ。
詩人:beet | [投票][編集] |
あなたが見つめる未来は、何が待ってるだろうか。
そんなのわかんない、多分あなたもわからない。
でも、分からないから、調べる。
分からないから、悩む。
そして、分からないから、頑張る。
それが、あなたと私の未来。
詩人:beet | [投票][編集] |
凝り固まった、つまらない意地。
好き嫌いと偏見。
自分の都合良くしか解釈しない、嘘と糞。
胸糞悪い。
消えてなくなってほしいものが、
この世には余りにも多すぎる。
そして、諸悪の根源は、大抵一つ。
胸糞悪い。