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絶え間なく続く 空間の中
個々の欲望 渦巻く中
誰が何を非難できるだろうか
全ての事は 自らが引き起こした
偶然かつ必然である事に
気付いている人はいるのだろうか
全ての人は自らにとって
相応しき物を得る
それは 偶然ではなく
必然の事
そんな事など関係なく
今日も長い１日が始まる
出口の無い１日へと
何時になったら
ゴールは見えるのだろうか
誰か僕に約束の
守り方 教えてよ
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心臓を鷲掴みにされちまった
ずっと 心奪われたまま
僕の望みを乗せたまま
ロックンロールは 鳴り響く
心折れそうになった時
やり場所のない 苛立ちを覚えた時に
時には心を癒し 時にはくじけそうな心を鼓舞し
ロックンロールは ひた走る
誰の為でもない そう 僕や君の為じゃなくとも
やり切れなさを 闘志に変え
ロックンロールは 疾走する
今日も世界中 至る所で
ロックンロールは ひた走る
ロックンロールは 誰かの意思そのもの
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目の前の壁 超えてみろよ
今すぐ 此処で飛んで見せろ
夢の続き 見るのはまだ早い
今すぐ 此処で浮いて見ろよ
ずっと ずっと 苦しくって
いつまで経っても 出口が見つからない
俺は 何の為に立つのか 何のために這い上がるのか
何も見えない 何も見つからない
誰かのエゴに飲み込まれそうだ
見つけた筈の出口は 偽の扉で
何時まで経っても見つからない
今にも脆くくじけそうで
やり場のない苛立ちだけが募ってゆく
目先の為じゃない
さみしさを紛らわす為じゃない
自分の本当の居場所を追い続けたい
苦しいけど 誰にも理解されないけれど
目の前の壁 超えてみせる
今すぐ 此処で飛んで見せる
夢の続き これから始まる
今すぐ 此処で浮いて見せる
それが叶うまでは
ずっと ずっと ジタバタするだろう
でも構わない
人間として 人間らしく
魂を震わせて
俺らしく生きる為に
誰よりも ずっと
誇れる自分である為に
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そこには 遠き遠き道程があった
僕や君が何年も賭け
子供の頃から 捜し求めた道がある
小さな頃 大人から
何度となく 大きくなったら
誰をお嫁さんにするの？ と言われ続けてた
その答えが 此処にある
そして 今此処に 君がいる
歩んできた道程も
育ってきた仮定も
全て異なるのに
不思議と 何十年も前から
知っていた様で
僕の長い人生
今 君の為にある
でも 此処がゴールじゃない
此処からがスタートなんだ
やがて 生まれ来る
僕らの遺伝子を迎え入れ
そして 僕らの魂を伝えきるまで
これからが本当のスタートだ
僕が見てきた人生
まだほんの１ページ
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望むと現れず
期待もしていなかった所に 希望は見える
何故だろうと 振り返ったところで
やっぱり分からない
だから人生は楽しい
だから人生は苦しい
だから人生は憂鬱
だから一生懸命生きる
努力すれば 必ず報われる訳じゃない
自分が一番望む女性とくっつける訳じゃない
勉強したからって 必ず１００点取れる訳じゃない
誰より優秀な仕事しても 必ず認められる訳じゃない
成功する人 皆努力しているっていうけど
それって本当って 僕は思う
何故だろうと 考えたところで
やっぱり分からない
１０年先の自分が見えない
きっと 見えないんじゃなくて
見たくない きっとそれだけ
一生このままでいるのか それとも気が変わるのか
それは俺にもわかんない
この歳になって まだまだわかんない事だらけだ
だから人生 楽しいんじゃない？
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今日も２時間 お化粧しまくり
お高くとまるあいつは
眼一杯虚勢を張って
今日も皆に色目を使う
元彼がどうしたって？
２年以上前から同じ事を言ってる
そんな話しながら
短冊に“良縁がありますように”だって
すぐ人のおだてに乗る割に
全部男のせいにして
その眼の周りのパンダ
ひどく滑稽にしか見えないぜ
そんなにおめかしして
一体誰に見せるんだい
誰も気にしちゃいないのに
自意識過剰もいいとこだぜ
元彼がどうしたって？
２年以上前から同じ事を言ってる
何言ってるか 意味わかんない
八つ当たりは 他の人までお寄せください
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毎日 辛そうで 大変だな
ない知恵をある様に見せるって 疲れるだろ
どれも中途半端で 同じ事しか出来ないのに
本当は 張り付いた面の皮 外したいんだろ
周りに人がいないと 安心出来ないんだろ？
重箱の角突くより 他に何も出来なくって
立場って本当に辛いよな
その立ち姿は まるでオラウータン
高いお給料貰える 神経質なオラウータン
自分の顔 鏡で見た事ある？
無意味に吼える姿は もっとオラウータン
また ２つしかない技の一つですか？
まあ 他にないんだから しょうがないよね
もう皆 うんざりしてるから
そろそろ 止めにしませんか？
その立ち姿は まるでオラウータン
地位も名誉もある 立派なオラウータン
自分の顔 鏡で見た事ある
ピリピリする姿は 腹を空かせた オラウータン
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人の迷惑顧みず
勝手な思い込みだけ
ホント迷惑
一人でやってくれない
人の事凄く気にしているくせに
わざと関心ないフリして
自分のやってる事に酔いしれて
ホント迷惑
自分だけ頭良いとでも 思っているんでしょ
確かに頭良いけど 能力は高いけど
他人と自分の違い わかんないでしょ
ホント迷惑
自分の言いたい事しか言わず
平気で和を乱すから
ホント迷惑
一人でやってくれない？
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強がって 意地張って
素直になれなくて
一体何だろう 一体何で何だろう
もっとやさしくしてあげたいのに
面と向うと 言いたい事言えなくて
もっと素直に自分の気持ち 伝えればいいのに
気がつきゃ 上手く言えない自分が其処に居る
あんなに仲よかったのも 何故かギクシャクして
何故って 以前とは違う感情があるから
好き そんな言葉通り越して
好き過ぎて 何も言えない
素直にさせて下さい 素直な気持ち伝えさせて下さい
そしたら 楽になるかなあ
そしたら 今の不安な気持ち
満たされるのかなあ
好き過ぎて それすら想像も出来ない
息が切れそうな気持ちを
少しだけ抑えて
少しだけ 時間を下さい
僕の気持ちを伝える ほんの少しだけ…
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人には時間が限られているから
立ち止まっている時間はない、と
何もしないでじっとしている事こそ
時間の無駄だと 信じてきた
でも それは止まるのが怖くて
孤独が怖くて 逃げ回っていただけって
ようやく理解する事が出来た
そして 自分が欲するものを得る事は
限りなくゼロに近い事も理解した
だからこそ 時に身を委ね
待つ事も必要と悟った
それも自分の道を切り開く方法の一つだと
怖くもなければ 楽観もしてないけど
思い切っていく時は 行けばいい
でも 時には立ち止まる事も忘れずにね
人一人に与えられた時間は
余りにも短く 少ない
やれる範囲に限界があるけど
出来るだけの時間で まだ見ぬ世界を体感したい
胸を張って 誇れる自分でいたい
その事だけを信じて生きてきた
そうあるべき 自分を作り上げる為に
でも それはただ 自分を納得させるだけだと
ようやく 理解し始めた
我がままな自分に 言い聞かせる為に
強がっていただけだって
でも 時に身を委ね
待つ事も必要と悟った
それも自分の道を切り開く方法の一つだと
怖くもなければ 楽観もしてないけど
思い切っていく時は 行けばいい
でも 時には立ち止まる事も忘れずにね