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beetの部屋


[116] 『未知への道』
詩人:beet [投票][編集]

激しく包み込まれるように 時間が流れ

優しくも 脆くも崩れ去るように聞こえる足音

期待と不安が入り混じる中

かすかに聞こえる
明日への希望

その先に或るものは『未知への道』

誰も知らない
『未知への道』

明日という名の
『未知への道』

闇夜を切り裂き

やがて訪れる朝日を突き抜け

進め 今こそ
『未知への道』

2008/11/26 (Wed)

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