こころの中は拳で コツコツと叩かれ私に響き渡り振動でめまいがしたすべての言葉と言う言葉を拒絶した時空は雲で溢れかえった君のあったかい優しさで、私のこころの温度がいかに低くかったのかを知る冷たい傷にお湯はしみる角張った石ころで砂に絵を描いて風に思いが溶け込み思いが伝わる事だけ願ってる
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