遠ざかる体温消える日常静かな吐息消えない鉄の音消えない愛の後聞声ない空白羽拾う君の姿に突き刺さってた大きな痛い何かが消え始めた君が話す声君の足音君の笑い声君の咳払い君のため息君の存在の音君は私の神様
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